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中古リノベーション その不動産捨てたモンじゃない?!

最近、テレビで芸能人が田舎の中古物件をリノベーションする企画の番組を多く見ます。

リノベーションという言葉

知っていても、リホームとどう違うのか?など言葉の定義や幅についてのご相談が多くあります。

田舎の建物や土地を相続した際に、相続登記義務化も併せても、ご相談者様の皆様が気になるキーワードの一つです!

さて、リノベーションをご検討中の方もリホームとの違いについて、「何がどう違うのか?」というご質問をよくいただきます。

どちらも古くなった住まいに「手を加える」ことを指します。

リノベーションとは、間取りから内装・配管など住まいを全てゼロにして考え直し、これから居住する人の暮らしに融合し作り変えることです。

例えば、ファミリー用のお部屋をひとり暮らしに適した間取りや機能にすることをイメージするとわかりやすいでしょう。

内装の全てを一度解体した状態を、業者のかたは「スケルトン」「フルスケルトン」等と表現をします。

時代とともに、家族構成・ライフスタイルは変化しています。

中古住宅は、その建物が新築された当時の暮らしに最適された間取りや内装になっていることが多いです。

どのように変更をするのか?

ライフスタイルに合わせて家をつくり変えることをリノベーションと定義しているのです!

手を加えるにせよ、相続による取得の場合は「相続登記」が必要です。

生活・暮らしのご相談は、荒川区の司法書士

藤の花司法書士事務所・山川ゆうな

までお気軽にお問合せくださいませ。

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