予防の大切さ
司法書山川ゆうなには、4人の子がおります。(プロフィールを是非ご覧ください)
子どもは、様々な感染症になりやすく予防接種の機会も多くあります。
今年はプール熱が初めて全国で警報レベルになりました。
国立感染症研究センターによると、令和5年11月6日から12日の間に報告された患者数は、1999年以降過去最多の1医療機関あたり3・23人です。
そもそも、病気の流行?とは、どこが判断をして警戒情報を提供しているのかをご存じでしょうか?
各自治体の一つの医療機関当たりの感染者が3人を超えると警報がだされることになっています。
コロナ感染対策をしていたので、ここ数年はかかる人が少なくなっているという見解の医師もいます。
ウイルスに感染すると、抗体(ウイルスと戦う)ができます。まさにプール熱はその抗体を持つ人が少ないから流行をしたと考えられます。
新型コロナも変異を続けているので、やはり手洗い・水分・栄養と基本は重要です。
さて、ここまでウイルス感染症のお話をしてきましたが、変異といえばよいのか、変わり続けているのは我々家族関係も同じです。
新しい命が生まれたり、お亡くなりになったり、結婚して家族が増えたりと、人生に節目はつきものです。
そのときに、「悪いことは起こらないといいな」とおもいますが、そのようなワクチンはありません。
法律家が、現状をヒアリングして足りない部分を法律で補強していくこと「予防法務」といいます。
私たちは、ワクチンの注射という医療行為で人を安心させることはできません。
しかし「予防法務」によってのちのトラブル・争いの下を封じ込めることができます。
是非、荒川区の司法書士
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