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終活・墓じまいなどの相談。皆さまの声「死ぬだけでもお金がかかる世の中・・・」

振り返ると2012年流行語にランクインした「終活」。

今では広く社会に定着しています。核家族やおひとりさまの増加老後の生活スタイルの変化が多様化する中で

終活・墓じまいの相談は益々増えると実感しています。

当然のことながら、終活もタダではありません。現代は死ぬのにもお金が必要な時代。

おすすめは、エンディングノート(私は言葉の響きが嫌いなので、当事務所ではリレーノート)と呼んでいます。

遺言書の作成・財産整理・葬式・お墓の準備

このうち、一番費用が高いのは葬儀・お墓で400万円くらい、医療介護関係100万から300万、

遺言書の作成は当事務所は5万円から行っております。(公正証書遺言)

さて、墓じまいについてコラム

厚生労働省の衛生行政報告例(令和2年)によれば、墓じまいを意味する改葬は約11万7000件。ナント10年前と比較して4万件以上の増加です。

墓じまいの費用は幅があります。20万円から345万円程度といわれています。

なぜ、これほど幅が大きいかというと、墓じまいをした後のお骨をどこへ移すかによって必要な金額が変わってきます。

墓石撤去・お布施・檀家契約を結んでいる寺へのお礼などもあります。

しかしこれらの費用は大きく差はありません。

お墓には一般墓からロッカー式の納骨堂、個別納骨・合葬納骨、ペットと一緒に入れるタイプがあります。

最近人気なのは、樹木葬です。墓石を使わずに樹木をシンボルにします。

あまりお金に余裕がナイ場合は墓石にこだわらないことが節約ともいえますが、自分らしい最後を迎えたいものです

備えあれば、一切問題なし?!

人生の後半を襲う想定外費やライフイベントの不安や対策についても

#荒川区司法書士

藤の花司法書士事務所まで、お気軽にご相談くださいませ。

終活を始める?まずは「エンディング(終活)ノート」!書き方のポイントやおすすめ項目 - 記事詳細|Infoseekニュース