誰でも通園制度!2026年から全国開始から権利を考える
私は前職が保育士です。
このニュースは4人のママとしても保育士としても、社会を明るくするニュースになればいいなぁと思い発信致します。
財源となる医療保険料に加算される支援金制度が事実上の増税だ!という指摘はその通りなので、しっかりと増税にならないように歳出を削減してほしいと思います。
しかし、こども家庭庁がいう、親が泣いていなくても保育所を利用できる新たな「こども誰でも通園制度(仮称)」を2025年度に制度化したうえで、25年度から全国で始める方針は、必要な施策であることは間違いありません。
保育所保育指針は、原則的に保育の対象の子は「保育に欠ける子」と限定をしていました。
しかし、新制度では生後6か月から2歳の子どもも、サービスの対象になります。
一人あたり10時間までと、少なくは感じますが。。。保育の現場も日々の保育だけでも大変な中
新制度を受け入れていただけることに、保育士として愛を感じます!
子ども家庭庁が今後どのような活躍をするか注目をしています。
それは、本来なら当然子どもにも権利があること。
しかし、弱者の権利は社会から取りこぼしがあるのも事実です。
司法書士は、人権を尊重することを何よりも大切にしている資格です。
人権侵害による被害者の救済事例も数多くあります。
困ったことがありましたら、是非お気軽に。
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